お世話になりました。
これまでの親父さまと皆さまのココロ惜しみない愛情には感謝しているの。
でもね。。。ワタシ、もう時間がないの。
ワタシはね、親父さまのおうちの裏山の竹やぶで生まれたのよ。
そう、ワタシはかぐや姫なの。
ワタシ、今度の9日でミテミテにデビューして、ちょうど4か月になるの。
でもね、10日は十五夜でしょ?
今度の10日の日曜日、お月様がお空に上がるとき、ひとつの輝きがお空に上がるわ。
それがね、ワタシなの。
これはね。。。ワタシの運命(さだめ)なのよ。
誰にも止められないの。
親父さまと皆さまの、今までの愛情に感謝しているわ。
ワタシは日曜日に月に帰るの。
でもね。。。親父さま?
ちゅーるをくれたら、出発を延期してもいいわよ。
そん時は、ボクもね。
-
16
-
33
-
41
-
1
-
4
コメント
コメントガイドライン