肺炎2
こちらの続きとなります。同じ症状で悩まれている方、また、自分自身の病歴の記録にもなるため、続きを書きます。。
かなりの長文になります。
2020/12/3 ワクチン接種(ブリーダーさんかワクチン記録から)
2020/12/6 キーちゃんお迎え(猫風邪あり)
12/7 くしゃみが酷くかかりつけ医Aを受診。猫風邪の抗生剤の投薬開始
12/12 ジアルジア(原虫なので正しくは増殖)見つかる(1週間投薬)
12/19 外耳炎見つかり投薬(3週間ほどで完治)
2021/4/16 私の過失で怪我
4/17 傷口の縫合
4/27 抜糸
5/18 ジアルジア増殖。食欲も落ち始める(かかりつけ医では発情期だからかも、と)
5/24 ジアルジアの投薬にもかかわらず軟便。39.3度の熱あり。整腸剤と消化促進剤を投薬。。
いつもの時間に起きてこない→検査で利用している病院に相談して受診。発熱40.0度。
レントゲン、血液検査、エコーで原因分からず、抗生剤注射と点滴。
5/25 発熱39.7度。各臓器ごとに再度エコー。肺炎見つかる。。
別の抗生剤もプラスして注射+点滴。ジアルジア駆虫薬終了。。
食事量チュール6本+ウエットフード小さじ2+ドライ1粒
5/26 39.4度。熱が少し下がったので、同じ抗生剤注射。食事量チュール3本+ウエットフード小さじ1+ドライ7粒
5/27 39.4度。同じ抗生剤注射+点滴。
食事量チュール約4本+ドライ9多分+ミルク少々
5/28 39.2度。同じ抗生剤注射+点滴。
エコーで腸炎の可能性があるかも知れないとのこと。排便3回。軟便。。
食事量チュール2.5本+ドライ32粒
5/29 am 39.4度。くしゃみ11回連続。やはり、ドライフードを食べにくそうにする。抗生剤の反応が悪い。再度、レントゲン、エコー、血液検査の予定だったが、、トリコモナス発見(原虫のため、正確には増殖)。。トリコモナスがあると軟便がトリコモナスのせいなのか、fipなど他の病気のせいなのか分からない。。
抗生剤を変える予定もあったが、お腹に負担がかかるためできない。
帰宅後、咳を確認。
5/29 pm くしゃみが20回以上。今日は通算で30回以上鼻スンスンあり。先生にご相談の上、再度受診。
インターフェロンを注射+抗生物質ビブラマイシンを投薬。
→病院で嘔吐(抗生剤を嘔吐する)
マクロライド系抗生物質アジスロマイシンを投薬しようと思ったが、副作用が出やすいため、ビブラマイシンにした。それでも嘔吐した。ただ、ビブラマイシン嘔吐=アジスロマイシン副作用出るとは限らない。
月曜日にインターフェロンを追加して、状態が改善したか確認するとのこと。
食事量チュール1/2本、ドライフード7粒。
▲▲抗生剤の反応が悪い理由
1.抗生剤があっていない
2.他の病気も併発している
3.抗生物質に耐性がある(他の病気の治療で抗生剤を使っている、肺炎を繰り返している等の場合、抗生物質に耐性があり効きにくい。。
うん、、そう言えば、、12月に猫風邪の治療で2ヶ月ぐらい同じ抗生剤を投薬してたなぁ。。)
◾️◾️考えたこと
体調が優れないときにワクチンをしたことで猫風邪に感染し、キャリアになってしまったかも知れない。今、弱っているため、その症状が出ているのかも。
キーちゃんの肺炎は、複数の細菌やウイルスが影響してるのでは?3日目に熱が下がったのは、原因の1つの細菌が除去されたからかも。
少なからず、猫風邪の症状は出ているので、やはりウイルスの治療は有効かも。。
正常範囲ではあるけど、グロブリン値が4.4。a/g比0.6363と年齢的にはグロブリン値が高いので、免疫力が弱いのかも。→先生からは年齢的にはグロブリン値が高い。。ただ、熱が40度あたりで推移しているわけではないので、これだけではfipと診断はしない。
うちの子は、40度の熱でも家中を散歩していました。。さっきもおもちゃで遊んでたけど、この子は好奇心の塊のため、あまり遊んだ、散歩したは、、体調の判断材料にはならなさそうです。。
ストレスもあり(先生が仰るにはストレスで毛が抜けるようです)抜け毛が酷いです。。
病院の待ち時間も長く、、処置もストレスだと思います。。でも、、命に関わる病気。。自然に治ることはないので、、最善の治療につながるように、、最近の行動や病歴を辿っている毎日です。
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